死ねない理由があるわけじゃないけど

最近とにかく死にたいと思ってしまうし、ふと口に出してしまう。(最近ではないか、もうここ数年の話。)

気圧のせいか何なのか知らないけど抑鬱もひどい。そんなこんなで希死念慮はあるのに生きている。ダサいなぁ。


・鬱や発達障害とは何だろう。

インターネットも普及してきた今日この頃、様々な精神疾患や脳の病気を認知する人が増えてきました。また、罹患している人達もここぞとばかりにハッシュタグを付けて発信しています。

さて、本題ですが鬱や発達障害って何なんでしょうね?一見して見分けのつかない病気って不思議。

僕自身も鬱や発達障害などに悩まされていますが、罹患している本人ですら一体何なのかが分からない。そして今日に至るまで一瞬で寛解させる治療が見つかっていないことも謎ですよね。(お金儲けかな?)

まあ治療に時間がかかるのは、症状も人それぞれだから各々に適した治療法をじっくりと確立させるためなんですかね。知りませんけど。

一説では脳内に情報を伝達する物質「神経伝達物質」であるうちの一つ、モノアミンが欠乏してしまうからだとかなんとか。

モノアミンを脳内でめちゃくちゃ増殖させる薬とか作ったら爆売れするんじゃない?

そういえばノルアドレナリンも欠乏すると何かしら影響するんだっけ?僕は頭が悪いから知らないけど。

知ってる人いたら教えてね。


・自殺未遂 自傷行為

鬱病患者の皆々様なら一度は通る道だと思われる、自殺未遂と自傷行為について。

僕の母は「自殺は命に対する一番の冒涜」と言っていました。

かくいう僕は何度か自殺未遂を経験しており、自傷癖もややあります。

でも一度も死ねなかった。というか死にたくなかったのかな?

ベルトとドアを使ってやるアレ(詳しく書くといけないので省略)をしたこともあるけど普通に気絶して失禁しただけだった。これじゃあおしっこ漏らしただけのダサい人です。

というか本気で死にたいなら飛び降りるんですけれど、なんと言うか。(韻を踏んでいます)

変なプライドがあって、死んでしまったら最早関係ない話だけど自分の死体は人の形を保っていてほしいのだ。

そもそも僕に死ぬ勇気は無いのでたまに腕切ったりゲロ吐いたり薬をたくさん飲んだり、普通にこうやってインターネットをしています。

楽しいなぁ。


・そもそも人生とは緩やかな自殺

唐突ですが生き物は必ず死にます。寿命の長短には個体差がありますが、必ず死にます。

生まれた時点で僕たち生き物の命は既に終わりがあって、生命誕生とは広義での自殺じゃないかな〜と思っています。(自殺という概念が壊れてしまう)

お酒を飲んだりご飯を食べたりタバコを吸ったり排泄をしたりお風呂に入って睡眠をとったり、目が覚める度に刻一刻と死は迫ってきます。

人生とは常に死と隣り合わせでいつ死ぬかなんて分からない。明日死んでるかもしれないし生きてるかもしれない。

人生に於いて全ての行動は死に直結していて、それら全ては緩やかな自殺行為。それでもヒトは人生を続けている。

(完全に詭弁です。)

生き死にの話はナイーブなのでここまでにしておきましょう。


幸せとは相対的なもので、幸せになりたいと思えるうちは伸び代があるのだから。ちょっと頑張ってみて、幸せを1秒でも感じ取れたなら人生勝ち組だ!と思って生きよう。

あ、そもそも幸せって何だろうね?(以下ループ)


死ねない理由があるわけじゃないけれど、今日も生きています。

明日は明日の風が吹くので僕は風に身を任せて、桶屋として巨万の富を築くのが夢です。


それでは皆さまよき倫理を!