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超複素化のブログです。

君たちは水中毒を知っているか

こんにちは。

〇〇中毒というと薬物などのイリーガルなモノを連想する人が多いと思うのですが、世の中いろいろな中毒があるのです。

 

僕は、生活の中にありふれている「水」の中毒になったようです。

 

・水中毒とは

まず、水中毒について。

過剰な水分摂取によって生じる血中のナトリウム濃度低下、痙攣、浮腫などの症状のことです。

重症では死に至ります。

 

重症例

・(国外)アメリカで一度にどれほど水を飲めるかというコンテストで約7ℓほどの水分を摂取した女性が死亡。

・(国内)部活の練習中に14ℓの水分を摂取した男性が死亡。

 

というものがあります。

 

・症状

先述したとおり痙攣や浮腫などがあります。

 

ナトリウム濃度     症状

・(軽度)130Ep/L         軽度な疲労感。

・(やや軽度)120Ep/L  頭痛や吐き気、眩暈、浮腫。

・(中度)110Ep/L         性格の変化、痙攣、意識混濁

・(重度)100Ep/L         神経伝達の阻害。失神、呼吸困難による死亡。

 

となっております。

夏場、良かれと思って多量に水分摂取をしてしまう方は軽度〜やや軽度の症状が出てしまったことがあるのでは?

 

・原因

過剰な水分摂取による血中のナトリウムイオン低下によって引き起こされる諸症状。

  1. 熱中症対策として水分を過剰摂取
  2. 抗精神病薬や安定剤、睡眠導入剤などによって起こる異常な喉の渇き。
  3. 自閉症統合失調症に罹患した際に引き起こされる。
  4. 覚醒剤を濫用した際に生ずる口内、喉の渇き。
  5. 前立腺切除術や経子宮頸管的内視鏡手術において発症。

主な原因はこのようなものになっております。

 

・対策

  1. 塩分を多く含む食品を食す。
  2. ハイポトニック飲料の摂取。(摂取しすぎると血中のナトリウムイオン濃度が上がり過ぎてしまうため注意)
  3. 飴や氷を口に含む。
  4. コップ一杯分、およそ2〜300mlの水分を一気に飲まず少しずつ飲む。

 

個人的に4番の対策が一番効きました。

 

・僕が水中毒であると気づいた時。

なぜ僕がこんな記事を書いたかというと、記事の頭で言った通り僕が水中毒になってしまったからです。

元々他の人より水分は多めに摂る方でしたが、ある日友人らとカラオケに行った際どれだけ飲んでも喉の渇きが収まらず、排尿回数がものすごく多くなった時に気づきました。

その日の夜は恐ろしいほど意識が混濁して四肢痙攣、浮腫、ふらつき、過呼吸、パニックなどが起きました。

計算してみたところ一日に20ℓもの水分を摂取していました。

しかしなぜこうなったのか、思い返してみます。

僕は元々双極性障害パニック障害不眠症や注意欠陥などに罹患しており、様々な薬を飲んでいます。

薬はめまぐるしく変わっていき、そのなかでも最近追加された薬を飲み始めてからやけに喉が乾くようになっていったのです。

おそらくその薬による眠剤のブースト、副作用、によるものだと解釈し、病院を変え相談しました。

予想は的中し新しく処方された薬が水中毒を誘発していたのです。

もっと早い段階で薬について調べ、対策を講じるべきでした。

 

 

水中毒は自分の意思や行動で抑えるしかありません。

飲みたいという欲求を抑え、少しずつ水分を摂る。

非常に辛いです。中毒と謳っているだけあり、禁断症状とまでは行きませんが目の前や手元に水分があると一気に飲んでしまいたいという気持ちが芽生え、抑えるのが困難です。

またしても生きづらい要素が増えてしまいましたが、生きてる限り仕方がありません。

自分の病気に向き合い受け入れ、対処して焦らず時間をかけて治していきたい。

このまま頑張ってまともな人間になります。なれるかは知りませんが、なりたい。

正常な人間として外を歩けたらいいなと常々考えております。

 

皆さんも水分の摂り過ぎには気を付けてください。

時期外れな話題ではありますが何か役に立てて頂けたら幸いです。

 

それでは